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2024.09.25
ケース④職員からの未払残業代請求を交渉で解決した事例
事案の概要 ある職員から未払い残業代を請求され、その対応について相談を受けました。この職員は以前から院長に対する不満を抱いており、他の職員に院長の悪口を言いふらしていました。在職中にもかかわらず残業代を請求し、さらに院長の悪口を広めることで、職場の雰囲気が悪化していました。このため、院長は当該職員に退職してもらいたいと考えていました。 事務所の対応 院長が診療に専念できるよう、弁護士が代理人として […]
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2024.09.25
ケース③スピード違反の赤切符で前科を免れた事例
事案の概要 医師である相談者は、一般道路の指定速度を30㎞/h超過して走行したため、赤切符を切られ、交通裁判所から呼び出しを受けていました。 そのまま略式裁判を受けると前科がつき、戒告などの行政処分を受ける可能性があるので、なんとか不起訴にできないかというご相談でした。 事務所の対応 相談者が速度を出したのは、不審な車両が後方から急接近してきたため、安全な距離を保つためにやむを得なかったという事情 […]
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2024.09.25
ケース②複数の患者から未収金回収に成功した事例
事案 中規模の病院から、未収金回収のご依頼をいただきました。未収患者は約10名おり、それぞれ3万円から70万円の未払いがありました。 事務所の対応 まず、弊所で用意した未収患者リストに、病院側で患者の氏名、住所、未収額などをご記入いただきました。 このリストに基づき、各患者宛の通知書を自動的に作成し、支払方法の希望などを記入できる回答書と共に発送しました。 通知書を受け取った患者の中には、すぐに治 […]
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2024.09.25
ケース①見舞金の支払いで医療ミスを疑われた事案
事案 産婦人科医院において、無痛分娩のための硬膜外麻酔が開始されたのですが、産婦Aさんは意識を消失してしまい、総合病院に救急搬送されました。 経腟分娩は成功したものの、Aさんに軽度の脳障害が残ってしまい、Aさんのご両親から硬膜外麻酔の手技に問題があったのではないかとクレームがありました。 院長は、Aさんの障害の原因は判然としないものの、Aさんを不憫に思い、いくらか見舞金を支払うと提案しましたが、か […]
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